デイサービス事業メゾット

デイサービスとしての役割を果たすべく、5つのメゾットを掲げております。在宅支援の部分で、日常生活にもアプローチできるサービスを目指します。


共有型介護の実践

お客様と職員が一緒の活動に取り組む事で、全員が役割を持ちながら過ごせる環境を作ります。誰もが先生・誰もが生徒。今までの経験や能力を生かし、学びの時間ができていきます。また、デイサービスをコミュニティとして考え、お互いがケアし合える関係を築きます。



自己選択・自己決定

基本的に細かいスケジュールや活動内容設定はありません。趣味の時間や入浴など、ご本人の意思を尊重し、自由に決定して過ごしていただけます。施設の予定に合わせるのではなく、お客様主体のサービスをしていきます。

 



生活リハビリ

農作業・散歩・調理など、日常誰もが行う活動動作で、心身の機能向上と自宅での活動増加を目指します。楽しみを持ちながら体を動かし、自発的な運動機会を保ちます。

 



外出を楽しむ

小規模事業所ならではのフットワークの軽さを活かし、地域のイベント参加や外食等を、仲間みんなで楽しむ事ができます。デイサービスも在宅生活の一部、行きたい場所への外出は特別な事ではありません。

 



活動写真つき連絡ファイル

お客様のその日の様子がわかるような、写真を添付した連絡ファイルをお渡ししています。これにより、お客様にとって連絡ファイルがアルバムとなり、ご家族様にとっては、より情報の共有をしていただけるツールとなります。